坊の五分後の世界

ある男の出会い体験記です。女の子との出会いの成功・失敗を共有出来たらと思い自己満に綴っていきます。ブログという別世界で普段他人には言えない出来事を吐きだしたろーみたいな、そんなブログ。

雨は夜更け過ぎに精子へ変わ、、、

こんばんは坊です。

すっかり世間はクリスマスですね。
ということは、もう一年終わるんかいと。



少しクリスマスとは関係ない話をしよう。


「出しちゃえばいいじゃない。、、、出しちゃえよ、馬鹿みたいに。」
なかなかに心震えるセリフじゃないだろうか。

「去年の冬、きみと別れて」より



殺人で死刑判決されたアートカメラマンを取材し、その本を書こうとしている記者が、死刑囚の美しい姉を取材した際に我慢出来なくなって姉〔?〕に手を出してしまう、そして行われた情事?〔というか手コキ〕の場面での姉の秀逸な一言である。
作品全体はまぁ、気にしないで。
何様やんな。
今日書く本編とは全く関係のない話や、えへへ。






そしていきなりクリスマス絡みの少し昔の話をしよう、学生最後の冬の話。






彼女もいなかった俺は世間の浮かれ具合をよそにバイト先のレストランで仕事していた。
別に仕事は楽しんでいたが、その日は流石にシフトを入れたのを後悔していた。





それは店を訪れるカップルが幸せそうだったから、ではない。
俺の気持ちを落ち込ませたのは2、3日前に届いた友人からのメールだった。




「どうせ暇でしょ、クリスマス鍋合コン企画してるから参加するように、というか坊の家でやるから、よろしく。」




という訳なんや。
そう、この日はクリスマス鍋合コンが開催されていて、俺はバイトのため参加出来ないでいた、さらに会場はうちだった。



参加出来ないだけで不幸なのに、性なる夜のサンクチュアリまで提供するという、世界一の慈善国日本の象徴のような青年だった、その日の俺は。




23時。
仕事を終えて帰る、まだ会が続いていることを信じて。


23時半、帰宅。
「ただいま」
「おかえり♪×2」


そこにはボブで細身であひる口な俺の経験からだけで勝手に判断するなら絶対にエロい女と、ちょいポチャで綿菓子風色白の吉祥寺のナチュラルめな雰囲気のインテリアショップでオーガニックコットンのエプロンつけてバイトしてますみたいな俺の勝手な判断からすると酔って二人になったら大概男の強引さに折れて股開いちゃう系の恐らくやけどエロい女がいた。
ボブはH、ポチャはM。
なかなかに素敵な2人で俺は内心めっちゃガッツポーズをしていた、中でもHは俺の中でど真ん中豪速球だった。


二人はそこそこに酔っ払っている、そらそうや、山下達郎の歌やったら雨が雪に変わる時間をとっくに過ぎている、飲み開始からだいぶ経ってるやろう、逆にこの俺の帰宅時間を見越して仕上げてくるあたりマイフレンドグッジョブである。





決めた、絶対今日はHを即る!





坊「ノド乾いた、じゃとりあえずカンパイしよ」
M「お疲れ様、忙しかった?」
坊「半端ないって、クリスマス半端ないって、めっちゃみんなイチャイチャしてるもん、そんなん出来ひんやん普通。」

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※当時のマイブームだった、誰もわかってくれなかった。






H「そんなに?w」
坊「そらそうやろ、飯食ったらホテルでエッチまでやるんが目的やん、だから飯食ってる時から気合入るやんか、このエッチまでの灯火を消さないように消さないように扱う慎重さと、その火をより大きく確実なものに燃え上がらせる勇敢さを兼ねた勇者かどうかが試されとる訳です、この年の瀬に。」
女二人「まぁねー」
友達A「Xmasに飯をまともに二人で食えたらほぼ抱かれても良いでしょ?」
H「うーん、うん、嫌な人とは行かないからねー。」
坊「え、マジで?エッロー、Hまじドスケベやな、すぐやらすんや?」
H「やめてよw自分たちだってそれしか考えてないじゃんw」
坊「いや、うちら堅いから、カチカチやから、触る?」
H「すごいバカw」

なかなかの雰囲気で飲みは進む、Hはボディータッチにも特に拒絶は無い。
Mは友達Aと和んでおり、俺とHのペアを邪魔する者はもう何もない。





ふふふ、これはもうタッチダウン寸前やがな、あー宅飲みって楽しいなー、この酔った良い気分のまますぐセックスして寝れるもんなー、楽しいなー、楽し、、、







あれ。






意識が戻る、ここは、、、トイレの前の廊下か。




目の前には裸の女がいる。


あかん、どーやら少々飲み過ぎて記憶のないままセックスをしていたようや。








、、、Mと。。。


ちょっ、なぜ、い、いつの間に、確か俺はHと燃え上がってたはずや、、、?


焦る俺をよそにMは騎乗位で腰を振る。
ペチペチという尻の音が冷たい廊下に鳴り響く。


そして、リトル坊から白い恋人たちが勢いよく飛び出した。
雨は完全に雪へと変わっていた。


恐る恐るリビングのドアを開け中を覗く。


覗いた俺の鼻先1mの場所に上下に揺れる尻が2つあった。
俺はそっとドアを閉め、Mを抱きしめた。
深く深く抱きしめた。


《後日談》
ペア替えの原因は全て俺にあった。。。
友達A談
坊酔っ払う→Hを襲う→Hはみんなの前だから拒否る→止まらない坊、Mを襲う→押しに弱いMは坊になし崩しにやられる→廊下へ移動する→残った友達AとH、廊下から聞こえるフェラ音、クンニ音、ピストン音で火がつく、セックスが始まる。



そう、Mを深く深く抱きしめた。


コメください、あがります。



〔夜の甲子園選手権大会 二回戦〕正直ひくレベルに腹黒いボブの自動車教習所受付の女

こんばんは、坊です。

出会いアプリ。
過去には熱いやりとりもあったが最近はもう放置も良いとこで、もはや昔ベルディにいた元サッカー日本代表の森本くらい、もうあの過去の熱狂ぶり、期待感はなんやったんやというぐらい記憶の片隅に追いやられている。


ただ、夏頃はかなりヒットしていた時期があった、友達作りトーク。
開いてみると1人の女からメッセージが来ていた、申請を出していたうちの一人が友達承認してくれたようや。


黒髪ショートボブで写真を見た感じ色白スレンダーで20代前半の女。

アプリでのメッセージのやりとりはかなり塩対応な女だった、ラインに誘導するも一度は断られる。
まぁそんなのは慣れたもんだったので気にせず、なんの中身もない会話を繰り返し距離を縮めていきようやくラインを交換した、なんて手間なんや。
ライン上でも再びなんの中身もないやりとりを続け渋谷で会うこととなった。


当日、夏も終盤に差し掛かった頃だった。
井の頭線の改札前で女を待つ。
名前はN、自動車教習所の受付やという25歳。
Nはアプリやラインに数枚の写メを載せていた、そしてその全てがなかなかに可愛かった、俺は久しぶりに期待満々だった、どのくらい期待していたかというとディアンジェロの新アルバムがリリースされるって知ったときくらいの期待度だった、わかる人にはわかるがこれはなかなかの高期待値である。

現れたNはほぼ写メそのままの華奢な女だった。
あえて言うなら多少写メでのイメージよりも小柄で、顔立ちや全体の雰囲気からも色気が足りない感じやけど、ある程度想像の範囲内なので良しとしよう。


適当にブラブラし、カフェに入る。
俺はビールで、Nは100%のオレンジジュースを頼む。

「飲むの付き合ってくれたらいいのにー」
「全然飲めないの」

ふーん、酒に酔わせる作戦はダメっぽい。

小一時間会話し、お互い打ち溶け始めたころNが言う。
「あの人の腕、Nの倍くらい太くない?w」

振り返るとそこにはR&B系のゴツい女が座っていた、黒人からめっちゃ好かれそうやん、てゆーかディアンジェロのライブとか行ってそうやん、てゆーかこないだの来日ライブ行きたかったなー、また来るらしいで、でも3月末やしなー、年度末で仕事忙しいし無理かなー、みたいな体がはち切れんばかりの女だった。

「あー、ほんまやな。」
「ふふ、なんかワンピースの肉みたいで見てて笑っちゃうんだけど。w」


こんなブログなんかで良いやつぶってかっこつけるわけではないが、正直よくそんな全く知らんやつのことをそんなんディスれるなぁと、うわぁ〜って思ってしまった、だってこいつは25歳なんだから、女子高生じゃないんだから。


「お腹すかん?飯いこ!」
適当な居酒屋へ。
俺は今日、良い女が来て、そしてそこそこ良い雰囲気になったなら晩飯にはこの店にしようと決めていた店があった、でも、こいつの場合は居酒屋で良いやと。
むしろ俺の行きたい店に一緒に行く価値はないなと、だいぶ上から目線で判断した。

居酒屋でもトークの内容の中心は仕事場の自動車教習所で同僚のオバさんに全然仕事が出来ないやつがいる、そいつが腹立つからいつもケンカして泣かしてるとか、教習所に通ってくる不思議な女の子の電話の真似とか、私のアプリの友達はみんなイケメンで友達リストにはイケメンの写真が並んでるとかのしょーもない話だった、俺は調子を合わせていたが内心、あー、居酒屋にして良かったと心底思った、こんなくだらない話をしながら飯食うんやったら。



もう、服を着たこの女の魅力の底は見た、となると後は一つしかない。
脱いだときに、抱き合ったときにどれだけ良くなるのか、いや、逆にこの腹黒さがベッドの上では素晴らしい結果を生む可能性もあるんちゃうかと、神様からのビッグサプライズがあるんちゃうかと。
まぁ最初から服を着てる時点での魅力など、ほとんどどうでも良いんやけど。


「どうする?ホテル行く?」
「ダメだし」
拒否。
でも、もうちょい時間あるので粘ることにする。

一旦トイレにいき、戻り際に隣へ席を移す。
「ちょっと、なんで?w」
「見えへんし、良いやん。w」
「おかしいし」
「でも向こう側座ったらチュー出来へんよ」
「なんでするの?w」
「しないの?」
「しない、早く戻って」
「何飲む?」
「ねー、戻ってw」
「食べ物も頼もか」
「ねー.早く戻ってw」
「じゃあチューしてくれたら戻るわ」
「ほんと?じゃ一回だけね、チュッ、はい、戻って」


こういう場面て自分で書いてて頭おかしいやつやなって自分で思う。


とにかくキスのハードルは突破した、といっても別に心底拒否してきたわけではないので、次第にNもキスに抵抗は無くなっていた。
当然そしたら調子に乗って胸を揉むわけで、はい。


とりあえず言っておくとNはスキンシップを一通り最初は拒否ってくるが、基本的にエロ系大好きなやつだった。
なんかイチャイチャしながら下ネタを話しているうちにだいぶノッテきたようや。

「でもエッチの相性とかってやらなきゃ分かんないし、付き合う前にするとかは全然有りじゃない?」
「まーね」
「だって付き合ってからチンコすごいちっちゃい人だったらねぇ、そうじゃない?」
「うん、うん」
「ねぇ、いまアソコ触ってって言ったらどうする?w」
「良いよ」
「ダメ、濡れてるからw」
急にノリノリやんけ、ちょっと飲んで酔ったんかな、なぞや。。。

「今何時?19時かー。」
「うん」
「一時間なら良いよ♪」
「え?」
「ホテル行っても」
「え、うん」
えー、いけて胸揉むとこまでかと思って諦めかけてたけど、なんかヤッテ良いようです。

適当に道玄坂のホテルに入る。
プレイが始まる。


首筋にキスしながらパンツを脱がす。


そのパンツが。
めちゃくちゃ濡れていた。


「どしたん、これ。ほんまにさっきから濡れてたん?」
「うん、言ったじゃん、濡れやすいの」


悔しいが、さっきまで腹黒いとか思っちゃってたが、ごめん。
めっちゃ興奮した!

フェラしてくる。
「こっち見てやって」
「うん」
再び、めっちゃ興奮した!!


フェラしながらNが枕元に置いてあったアイマスクを取り、俺の顔につけてくる、そして生のまま騎乗位で入れられる。
三度、めっちゃ興奮した!!!

ごめんね、Nちゃん大好きやわ、えぇやんその感じ、さっきはごめんね、ほんま冗談やから、ごめんねw

約束通り一時間後にホテルを出て別れる。


やはり女の重要なポイントで性格というのはウソのようや、見た目とエロさの方が圧倒的に大事やと実感した夜やった。


二回戦突破です。


坊監督談
途中で投げ出さずに粘り強く戦った結果やと思います。
どこから突破口になるか分かりませんからね、今回はだいぶ強引にいきましたけど結果としては良かったですね、あそこでトイレ帰りにモーションかけ無かったらなんもないですからね。
やったらいいんですよ、怒られたら帰ったらいいんですよ、どちらにしろ二度と会わないんですから、次ってのは無いですから、ちょっと上手くいったからって偉そうに喋りすぎました、すいません、次も頑張ります。


コメください、上がります。

〔夜の甲子園選手権大会 一回戦〕風俗嬢とリアルで会ったら?の夜

こんにちは。
案の定ですね、案の定甲子園の余韻もキンキンに冷めたころにこの企画ですね。
遅い。
なんか世界大会的なんまで終わったよね。
遅すぎます。
筆が遅すぎます。
リアルでの逢引をリアルタイムで負けたら終わりの精神でブログに残していくと決めたのに、この話とかいつやねんて感じの話やし、、、。


えー、みなさんにとって甲子園のスターとは誰ですか?
やはりアラサー世代には松坂、ダルビッシュあたりですか?


という訳で、誰も求めていない、坊の選ぶ衝撃の甲子園球児ベスト10〔前編〕です。〔かなり個人的です、世代の限定感はご容赦ください、てかはよ本題を書けっ!〕


甲子園でそんな活躍したっけ?って感じではあるけど、うん、打つときも投げるときも雰囲気というかオーラがちょっと違うって思った。
たしか見たのは2年時。
ソフトバンク外野手。


今ではミーハーって言われそうやけど初めて見たときの驚きはなかなかだった。
まず代名詞のハンカチね、あれが一番の驚きやったわ、あんなん使ってるやつおらんかったもん。袖で拭け、袖で。もちろんピッチングも圧巻です、投げ方がちょっと変わってるのも個性があって良いね。


言わずと知れた日本の4番。
1年時の打撃、投球ともに強烈すぎる。
ピッチャー辻内、4番平田、5番中田って反則やろ、こんなん揃ってたら勝てません。


第7位   PL学園  清原和博
激戦区大阪でこんだけ連続して甲子園に出てくる高校はもはや今後無いでしょう、そして漏れなく勝ち上がる、そのPLの立役者、構えた時点でムードが違う。
もちろんリアルタイムでは見てないけど。
西武、巨人、オリックスで活躍した番長。

6位  横浜高校 常盤良太
少なくとも俺は忘れない、あの延長での勝ち越しホームラン。
レギュラーでもない、この1本だけかもしれない、でもこの1本以上の一打は無い。最強横浜にいるべくしていた最強のスーパーサブ
現在会社員らしい。


と、まぁ若干オールドファンからは苦言を呈されそうですが、これが俺の青春なんや。並ぶとだいぶミーハーやな。



そんな坊がお届けする、夜の選手権大会一回戦です。

その日俺は錦糸町にいた。
地元から東京に、経営のセミナー的なやつに出るため友達が出てきていて、そいつが錦糸町に宿を構えてたからや、当然夜は遊びに出かけた。
ただ、この夜のことは全く重要ではないのでサラッと触れる程度にする。
とりあえず一通りあそび、じゃあ風俗に行くかと、名前すら全く思い出せないごく普通のデリヘルに電話し、ごく普通のラブホでごく普通の風俗嬢とプレイした。
唯一普通で無かった点といえばロマンスが起きたことだけや、ロマンスとはなにかと言うと、まぁあれや、ダメ?って聞いたら良いよ!ってなって重なり合えたという訳や。


で、ここからが本番である。
今件のテーマとして風俗嬢とリアルであってやれるんかいと。
エロブロガーなら漏れなくこのテーマに挑んでいて、まぁみんなそれなりに成功している訳でなんの新鮮味もない企画かもしれんが俺はそこの部分童貞だったのや。
で、ラインをゲットししばらくやりとりする。


嬢の名はA、川口らへん在住の21歳。
ルックスは冷静に見たら中の下や、そしてぽっちゃり体型で、その体型のイメージそのままな甘ったるいをセンスのない香水をつけていた。


会うことはだいぶイージーで、池袋で会い居酒屋へ。
居酒屋でもイージー、今日のパンツの色と柄と形は何かを当てるという最高にくだらないが最高に楽しいゲームをすんなり受け入れてくれる。
ちなみに俺が5回以内に全てを当てたら見せてくれるというルール。
当然5回で当たらなかったが、
「ほんまにその下着かどうかわからん、ウソをついてる可能性があるのでチェックします」という訳でラブホへ、なんでやねん。


シャワーを浴びて、イージーなセックスが始まった。
前回店で体験していたこともあり、なんの新鮮さもないセックスだった。
こうして俺の風俗嬢へのチャレンジは無事成功に終わった。
そこに達成感など全く無かった。
セックスってこんなにイージーでつまらない物なのかと。
割り切りであった奴とするときでも、もうちょっとジリジリとした体験になるんちゃうかと。〔これも童貞、いつか体験せねば。〕
とりあえずタクシーに乗り帰ることにした、泊まりで入ってたので、寝ていきなというとなんかメッチャ喜んでいた。



ちなみにこの後、前回はなにか違ったんじゃないかと考え直しもう一回会ってしたんですが一緒でしたね。
22時に会って即ラブホで今回は泊まりじゃなく休憩で入り、23時半には出て電車で帰れました。
22時に遊ぼうって埼玉から都心まで呼び出されてセックスしてその日のうちに帰されるわけで、彼女もなにか感じるところがあったんやろう、以来連絡はしていない。


坊監督談
という訳で一回戦突破や。
恐らく人によるんやろうが今回の相手はリアルに会うにはイージーすぎたし、リアルで会う利点が全くなかった。
もっとジリジリ焼けつくような勝負がしたいんや!
でもそれは俺にも問題があるのかもしれない。
二回戦も頑張ります。


コメください、あがります。

マシュマロおっぱいの人妻

こんばんは、坊です。

少し前に一本の映画を見た。

ある詩人の実話をもとにした話。

 


『サイの季節』予告編 - YouTube

 

ドライな印象の映像やけど、革命でいわれなき罪に問われ別れてしまった夫婦、後の家族が題材の社会派映画でかなり重く深い人間関係をテーマにしている、いい映画だと単純に思った。

だからこそ、こんなことを紹介をしたくは無いのだが、最近見た映画の中で最も興味深い登場人物がいた、もうびっくりするほどにゲスい色魔の男だ、口紅は食うわ、目隠しでセックスをしてる愛し合った夫婦の旦那(元は自分を雇っていた家の主人)を殴り飛ばしてて旦那を装いセックスするわ、途中でばれても中だしするわ、しかも妊娠させちゃうわ、旦那は獄中で死んだと嘘ついて結婚するわ。

この男を忘れることは無いだろう。

これだけ言うとエロ映画みたいやけど、実際は重めの映像とアラビア語の響きが独創的な良い映画です。

 

 

 

ほな行きましょう。
数少ない読者の方は題名で気づいてくれたかもしれません。
そう、この女との続編ですね。
 

俺たちは月に一、二度会うくらいの関係が一年ほど続いていた。
普段から連絡を取ることはほぼ無く、予定が空いて気が向いた方がどちらからともなく誘い、新宿か高田馬場あたりで飲んで彼女の家に泊まるというのが通常の流れだった。
夜の早稲田駅から早稲田大学のキャンパス脇を歩き大隈講堂の前を通ってコンビニで酒を買って向かうこの道のりがたまらなく好きだった。
なかでも夜の静寂に佇む大隈講堂は美しかった。
 
 
そんな生活を続けていたが数カ月会わない時期があった。
タイミング的なもんかなと、特に気にかけていなかった。
 
 
次に彼女の顔を見かけたのはSNSだった。
土曜の夜から朝まで飲んで、寝っぱなしの日曜夕方に開いたPCの画面に彼女は、いた。
彼女は純白のドレスを着ていて、コメント欄は友人知人からの祝福メッセージであふれていた。
 
 
俺はいいねをポチっとしてPCを閉じ、シャワーを浴びた。
長く長くのぼせるまで浴びた。
 
 
愛だの恋だのの感情はもちろん無いし、彼女が坊ちゃん、旦那と結婚するのが嫌で式場から抜け出してきたよ、一緒に逃げようとか言われたとしたら、ちょっと待て冷静に考え直し、式場どこ、送るよって確実に説得するやろう、だから、そーいうんでは無いんやけど、ただ今まで二人でなんと無く作りあげてきたものが突然失われるのがなにか寂しかっただけや、これが男の性ってもんやと思うんやけどどうやろか?
 
 
 
普通に考えて関係はおわりやろう。
だけど俺は道化を演じることにした
 
「おめでとう、結婚したんや、今度お祝いに飲もう」
君が結婚しても俺らになんの変化もないよ今まで通り仲良くしてねと、頭からっぽの男を演じることで空虚感を紛らわせたかった。
んー、道化は相手の好意を知ってて鈍感なふりをするわけやから逆か。
どーでもえぇか。
 
 
返事はすぐに来た。
 
 
「久しぶり、うん、話し聞いて♪」
 
 
平日の夜、渋谷で再会する。
入った店はカウンターの騒がしい焼き鳥屋で久しぶりに再会した二人が気持ちを探り合うには最低なチョイスだった、でも俺たちは耳元で大声でお互いのことを語りあった、彼女は、二人はなにひとつ変わってはなかった。
 
 
高田馬場から埼玉の奥へ引越した彼女の終電がせまる。
店を出て駅へと向かう。
 
 
「ハネムーンどやった?」
「めっちゃ楽しかったよ、LA!レイカーズの試合見れたし」
「おー、それ良いやん!てかお土産は?」
「無いよー、欲しくないでしょそんなの」
ドジャースグッズ欲しかった。」
ドジャースとか男友達に買うのバレバレじゃん。」
「ほんまやな。」
 
 
スクランブル交差点前まで歩く。
 
 
「明日は仕事?」
「うん、坊ちゃんは?」
「明日代休にした。」
「え、ズル!」
「今夜は遊ぶ気満々なんで。てかこんな遅くなって旦那さん大丈夫なん?」
「今日夜勤だからいないよ」
「、、、へぇー。じゃ帰らんくても良いの?」
「うん、まぁ明日朝から仕事だから、それがちょっと心配。」
「、、、ふーん、じゃもうちょい飲み直す?」
「、、、んー、うん。」
 
 
スクランブル交差点をUターンする。
109を通り過ぎ、しばらく坂を登って右に曲がる。
既に自然と手をつないでいた。
 
 
右に入るとそこはもう道玄坂のホテル街。
二人とも二件目に居酒屋なんかに入る気は無かった。
 
 
部屋に入るとソファへ座り、会話も無くキスを交わし、明日も着て行く彼女のパンツスーツを丁寧に脱がし、ハンガーへかけ、ベッドへ移る。
下着を取りお互いに全裸になる。
相変わらずのマシュマロ乳。
 
 
シャワーを浴び、ベッドへ戻る。
 
 
一年間の関係を振り返るように色んな格好でセックスをした。
正常位で俺は情熱的に腰を振り、彼女の大好きな騎乗位では彼女がクリを擦り付けながら激しく動き、前からいまいち角度の合わないバックもパンパンとケツを鳴らして突き、対面座位で舌を絡ませながら密着の体制で射精する。
シャワーも浴びず髪を撫であって眠る。
 
 
 成長させる訳にはいかない、だけど失いたくもない曖昧な関係を二人は持て余したまま翌朝別れた。
 
 
この後、お互いに連絡をすることは無く、数ヶ月後に彼女を見たのはまたSNSだった。
大事に我が子を抱いて映る綺麗な母親がそこにはいた。
 
 
コメください、あがります。
 
 
 
 
 

大絶叫する女①

こんばんは、坊です。

サボりまくってますね、更新。
最近相席屋っていうのに初めて行ってみた。
感想としては相手が誰でも良ければほぼ100%ラインゲットくらいは出来るやろうが、ライン交換したいくらいの子に当たるのは運やしなんとも言えません。
実際一回はプリプリのハタチの女子大生やったんで交換したけど、もう一回行ったときは腐女子感あふれるやつらで30分で出ました。〔初めてと言いながら既に2回行っている、しかも1日に2回〕
タダ飯、タダ酒飲みに来てる訳でスーパー良い女はいないんでしょう、そんな良い女はこんなショボいとこじゃなくてもオゴリで高級店で飯食える訳やし。
まぁ女子大生とは合コン予定です、乞うご期待。
 
 
合コンつながりでたまには昔の話でもしよう。
まだ社会人なりたてのフレッシュだった頃。

 
渋谷で4対4くらいの合コンだった。
 
茶髪ボブに黒ポロシャツにタイトスカートでプリプリ唇のエロそうな女がいた、なんか高校時代とか絶対先生誘惑したやろお前みたいな。
俺はこのAという女が一目見た時から気になった。
 
 
 
居酒屋での一次会を終え、カラオケに移動する、とりあえず仲間に探りを入れると幸いにもお気にかぶりはしていない、というか他にいた巨乳の子が全員の票を集めていた、お前らどんだけおっぱい好きやねん。
 
 
Aはめっちゃ飲んだ。
テキーラのショットとかバシバシ飲んで、飲ませるやつやった。
ノリ的には申し分ないが、このままではこちらの戦力が半減してしまう〔こっちの二人めっちゃ酒弱いから既にピヨピヨ。〕
覚悟を決めた俺は、ある提案をした。
 
 
「A、この6杯のテキーラ、責任持って二人で飲みほそう。」
「えー、負けた人にしようよ」
「ダメ、二人で飲みたいねん、王様の言うことは?」
「絶対♡」
 
 
かなりリスクを負ったがなんとかカブ飲みの流れを阻止、そして場を王様ゲームへ誘導することに成功する。
 
 
どーでも良いけど王様ゲームでいったんハードめな指令で楽しんだ後にふいにソフトな指令出すやつって絶対仕事出来んよな、上昇気流が感じられてないっていうか、ごめん、完全にエロいやつ側の傲慢な意見やけど。
 
 
なんか色々指令が出て男女構わずキスやらエロい行為をしたがそんなことはどうでも良かった。
ただ一瞬を待っていた。
 
 
Aがトイレに立つ。
少しして俺も席を立つ。
サバンナで獲物に向かう猛獣のように空気に紛れすっと抜け出す。
まぁ余裕でみんなにばれとったけど。
 
 
トイレから出てきたAと目が合う。
微笑みかける。
 
「吐いてないか心配して見に来たってことで。」
「ふふ、嘘つき、坊ちゃんおいで。」
 
 
ごく自然な流れで、まるで練習しつくしたダンスの振りのごとく滑らかな動きで女子トイレの個室に連れ込まれる。
 
 
ディープキスをして、首すじを舐める。
荒めの息遣いを感じつつ胸を揉む。
服の中からブラを外して揉む。
なんか息、外に聞こえるんちゃうみたいな、意外と冷静に行為に及ぶ、男っていうのはそーいうもんです、たぶん。
 
 
もちろんそのままマンコも攻める。
 
 
20分程度イチャついてトイレを出る。
そういえばチンコにはノータッチだった、ひたすら攻めただけっていう。
部屋に戻りみんなと合流する。
俺はもうどうでも良かったが、なんとなく女のために、何もそんなエロ行為は二人の間では行われてないぜという自然な振る舞いを心がける。
朝方みんなでカラオケを出る。
次の日仕事だったので、このまま解散する、そうこの日にセックスは行われなかった。
なんで二人で抜けださんのやって感じやけどたぶんそれは俺がO型の空気読み人間なため、あったまっている飲み会の雰囲気を壊すまいとしたっていうのと、あとはヤッテないにせよ二人でとりあえずフィニッシュを迎えた感が二人の間にあったためやろう。
 
仕事までちょびっと時間あったから一人男友達を誘ってお茶をする。
 
 
「ところで、トイレでどこまでしたの?」
ばれてないと真剣に思って振る舞ってた自分が最高に恥ずかしかった。
 
 
 
お前、大絶叫しとらんやんけって方へ。
第2話に続きます。
 
 
そーいえば後日談だがいつかのサッカーワールドカップのときに現地で応援する日本美女サポーターっていうネットのニュースにAが出てた、流石にニヤけてしまった。
 
 
コメください、あがります。
 
 

えぇ女ぶった勘違いの女

こんばんは、坊です。
二ヶ月前くらいの話。
この日のことだけは早い段階で出したい



1人の女とのアポが取り付けられていた。
出会いアプリでライン交換し連絡していた31歳OL。女は一件違う店で飲んだ後、俺に会いに来るという、つまりダブルヘッダーなわけや、なんか燃える。


待ち合わせ。池袋。
写メやと、ほんまに普通の丸顔、美人でもブスでもない。
それっぽい女の子の後姿を見つける、白スカートに水色のシャツ、ネイビーのカーディガンのすげー普通のOLファッション。
彼女が振り返る。


俺は率直に「大久保佳代子みたい」と思った。
まぁ多かれ少なかれ盛ってるであろう写メで可愛くはない訳やからそこまで期待はしてなかったけど。

店を探して歩く。
見ればみるほど、なかなかに残念な顔や、素顔はまだえぇが笑顔がたまらん。
出来れば隣を歩いて欲しくない。
ただ、今日はこの子とセックスしてみよーと決めた。

ルックスはだいぶアウトやが、なんか乗り越えたい。

強いて言えば会話は成立してたし、良い子そうやったから。
中身も知らず見た目だけでバイバイは男としてどうかと思うし、話して良いとこを見つけてそれで結果ごめんなさいなら仕方ないかと思った。
この時点では、、、

適当に入った店はカップルだらけやった。
酒を飲み出し、お互いのくだらない話から、なぜアプリを始めたのかという話になったくらいから、こいつの態度が変わりだす。


なんか年上のえぇ女ぶった態度・言動が目立つようになったのや。

「21の子と付き合ってたんだけど、なんかその子のお母さんにバレて別れてくれってお金渡されて、お母さんの気持ちも分かるからそれで別れたの。」
遠くを見るような目で喋るオランウータンのような顔の彼女。

「それからアプリ初めて何人かと会って。坊さんは何人くらい会ったことある?」
「実際に会ったのは初めてくらいだよ。」
「そっかー」
「まぁお茶だけとかはあったりもするけど。」


「えー、会ってるじゃん、ウソつきーっ!!」
店内に響き渡るほどの声でいきなり叫びだした。
恐らく二件目で多少の酔いもあったんやろうが、、、
やめてくれないか?頼む!お前一番この店内で醜いんやから、なるべく目立たんといてくれ!


俺の願いは通じないようや。
「あ、ほら、ついちゃったよー」
えぇ女ぶった態度で甘えてくる、指にソースとかついたんを俺に舐めさせようとする。
穴があったら入りたいとこやが、修行と思い気持ちを決めてその指を舐める。


「ね、チューして」
「それは無理や、俺恥ずかしがり屋やから。」
お願い、やめて?これ以上目立たんといて、ただでさえ醜さ際立ってるんやから。

「なに考えてるかわかんない!」
キスを拒んだため彼女がスネ始める。

お前がブスやからやけど、面倒くさい女でも藤井リナ級やったら迷わず人前でもキスしてるよ、てか俺実際恥じとか全然感じん方やから店内キスとか余裕やけど、普通の子なら?
帰りたい。
それでも相手を持ちあげるトークを続ける。

頼んだパスタを食べようとして、白いスカートに落とす女。
「あ、落ちたよ!ほら!」
おしぼりで拭いてやる。
「すいません、おしぼり3つくらい下さい。」
目立ちたくないので努めて冷静に店員に頼む俺。この態度が気に入らなかったようや、もっと慌ててよ的な。


次の瞬間、ドン引きすることが起きる。

「もう大丈夫、脱ぐから。」
スネた勢いで、突然スカートを脱ぎだしたんや。
カップルで賑わう小洒落たダイニングバーでオバはん一歩手前の31歳のブスがパンティー露出している、カオスすぎないか?
隣のカップルが話を止めてこちらを気にしだした、視線が痛い。ごめん、さっきのうそ、めっちゃ恥ずかしい今!

「ちょっ、一回履こっ!二人になれるとこ行こう、洗うよっ!」
必死やった。
久しぶりに焦った。
これ以上この動物を外に置いとくわけにいかん。早く人の目の届かない場所へ逃げ込まなければ。

素早く店を後にし、ラブホへ向かう。
てか解散したらえーのにって感じやんな。


ホテル前でも、座り込んでグダる演技をする女。
お前それ、佐々木希が相手でもちょっと男としてはめんどい行為やぞ、無理矢理連れ込んでる風な、ましてやお前みたいなんを連れ込んでるとこ見られたないんやけど。
帰っても良かったが、帰るなって喚き騒がれたら周りキャッチとか多いしだいぶ恥ずかしいので、頑張って部屋に入れる。

やることやってはよ寝たい。
とりあえずキスをする。
「シャワー行く?」
「恥ずかしいから先入って。」
「わかった。」

1人シャワーを浴びる。


ガチャ。
「ひどくない、一緒に入りたいとかないの?」
「、、、いや、恥ずかしいって言ってたから。入りたいよ、おいで。」
「でも、、、やっぱ後で入る。」



なんなんや。
なんか恥ずかしがり方やスネ方がまた明らかに演技がかっていて、鼻に付く。

風呂から上がりイチャイチャしてみるが、ここからがまた面倒くさい。

もう長くなったからめっちゃ簡潔に書くがイチャイチャして服とか脱いでいくんやけど、俺がちょっとこいつの「えぇ女ぶり」を納得させれんことを言うたびに「そんな風にしか思ってないんだー」的な感じでスネて服を着て床に座り込む。まるで映画で体を求められた女が「そんなつもりだったんだ」って座りこむみたいな、ノスタルジックで感傷的な女を演じている感じやけど、その拒否が心からの拒否じゃないのが丸わかりで、めっちゃ腹が立った。
こんな自画自賛がみんなに伝わるとは思えないが、俺はなかなか頑張って粘り腰で行為を続けたと思う。「ごめんね」と甘い感じに囁きながら何度かトライし、相手を持ち上げ、チンポを舐めさせるとこまで行った。
だが、ここまでだったようや。


「私たち合わないのかもね。」
また突然女の演技が始まり、フェラが中段される。
「え、なんで?」
「だって、全然イカないじゃん。相性悪いんじゃない?」

その瞬間、殺意を通り越して無になった。トイレに行き、服を着て帰る支度をした。
気付いた女は当然慌て始める。
「なんで?どうしたの?」
「急に帰んないでよ、一緒に寝よ?」
「寝ないなら一緒に帰ろう?」

「いや、大丈夫、じゃあ」
バタン。


お前にとって俺は100点の男じゃなかったかもしれん、それは認める。俺は盛り上がれば良いと思い、お前を持ち上げ続けたよ、それは男として当たり前やろというなら別に文句は言わん。俺のキスも愛撫も全然感じんかったんやったら普通に謝る。つまらんかったんなら出直す。

ただフェラでいかんかったんはお前の魅力が、テクが、気持ちが、足りんかったからや。
別に気持ち良くない訳ではなかった。
続ければイッただろう。
だだ、こいつは、「この私がこんなにフェラして尽くしてるのにイッテくれないなんてひどい」と悲劇ぶることを、頑張って俺をイカすことよりも選んだ。まぁ付き合いきれるものではない。俺のキャパはここまでだったようや。

てか!何回も言うが一流の女がしてもめんどいことをお前がするなよ!

という思いをエミネム並みにラップに乗せてディスることを俺はしない。お前が自分で感じれないならそれまでや。

鳴り響くラインは帰りのタクシー内で拒否した。
翌朝、アプリを開いてみる、メッセージが一件。
「なんで?」
一生分かることはないんだろう。



新大久保バツイチ中華美女との絶倫プレイ

こんばんは、坊です。

最近ブログのアクセス解析の細かいのん久しぶりに見てみた、いつも携帯のアプリからやってるからアクセス数とかは見えてもどんなところから見に来てくれてるかは見られへんねん、だからPC開いたついでに確認してみたってわけ。

そしたら気づいたんやけど、上位を「巨乳 マネージャー」「おっぱい 色白」とかまぁまぁな確率でおっぱい関連の検索ワードがしめてる。

んでさらに気づいたんやけど、記事の読まれてるランキングもTOP5のうち3つが題名におっぱい、巨乳って入っている。

やはり世間はおっぱいが大好きなようだ。

ちなみに俺は尻のほうが好きや。

アクセス数を増やしたい方、題名におっぱいを多投していきましょう。

もうみんなやってるって?(アクセス数極少のやつが出した仮定のため信憑性には欠けます。)

 

 

じゃ本題にいきましょう。

2014年の冬の話。

 
またかって感じやけど、その日も仕事終わり3時くらいにデリヘルを利用した。
なんか仕事遅くなったらどうしても女の子と触れ合って、射精したくなんねん、たぶん体力が無くなるに連れて生殖本能が増すということなんやろう。
 
そしてまたかって感じやけど3時過ぎたらあんまりお店やってない、ほんま学べって感じなんやけど。
 
 
新大久保で一軒見つかった、名前は失念しました。
風俗店紹介ブログではないのでえぇやろう。
 
 
新大久保のラブホに入り待つこと15分くらい、ドアがノックされる。
来たのは推定34歳くらいのパッと見普通に美人な中国人のお姉さん。
 
「カッコイイー」
たぶん俺が予想より若かったからやろう、良い感じのテンションで抱きついてきた。
うん、細身やし可愛い。
 
 
 
一緒にシャワーを浴びる。
俺は中国に旅行行ってみたい願望が強いので、色々話した、どこ出身やとか、忘れたけど。
なんか中国に行ってみたいって言ったら結構分からんみたいな反応されるけど、普通に中華料理は美味いし、見所多いし、人も良くも悪くも興味深いし普通に相当上位ランクに行ってみたいんやけどなんでやろ、やはり衛生的な面とかか?でもそんなん東南アジアとかも変わらんくない?
 
 
「若いから硬いね。」
「そう?」
「うん。何回出来る?」
「5回くらい!」
「ほんとに?」
もちろんウソやけど、なんか本気にしてる感じやった、こーいう細かい冗談が伝わらん感じも異文化交流て感じで楽しかった。
 
 
フェラしてくれる、でもあんまり得意じゃないという、ふーん、じゃ入れたほがイクの早いかもって言ってみたらゴム着けてくれて、またがってきた。
彼女はバツイチだと言う。
東京で日本人の公務員と出会い、結婚したが、別れて大阪へ逃亡し、で2年くらい過ごして東京に戻ってきたとか。
その公務員のおっさんは、お金はあったが横暴で、それが嫌で別れたと。
 
 
そんな彼女の背景を知りながら一発目の射精を終える、ゴムの中で。
 
 
 
少し休憩してから、またフェラしてくれる。
彼女は今は赤坂の中華料理店で働きながら日本語学校へ通い、学費のために風俗で働いてるらしい。
日本語の勉強をするのが楽しいと目をキラキラさせながら話すのが印象的だった。
 すごく可愛くて眩しかった。
 
 
 
別にけなげに頑張るのがいいとかそんな話ではない、そんなことに興味はない
ただ単純にその瞬間のその角度のその瞳に心ゆさぶられたというだけや。
SWINGしてBOPしてHIPしてHOPされたわけや。
わかる人にはわかる。
 
 
 
 
 
最初の支払いの時に、なんかお釣りがないとかで、じゃ良いよ、延長してってことにしたため、まだ時間が残っていた。
もうめちゃくちゃ眠い。
マッサージをしてもらう。
「上手やねー」
「前の旦那さんに良くやってたから」
「、、、」
 
気持ちよくされて、また俺の如意棒が天竺に向かって伸びてしまう。
三発目の射精、手コキで。
 
「ほんとに仕事してなかったら5回出来たんじゃない?」
 
 
んーん、あなただから3回も出来たんだよ。
フラフラになりながら帰った。
 
 
 
コメントください、あがります。