坊の五分後の世界

ある男の出会い体験記です。女の子との出会いの成功・失敗を共有出来たらと思い自己満に綴っていきます。ブログという別世界で普段他人には言えない出来事を吐きだしたろーみたいな、そんなブログ。

〔夜のセンバツ甲子園大会〕2回戦 クラブで出会ったペットナース

こんばんは。

シリーズ第2弾ですね、ここを勝てば全国の16強入りですか。

では早速行きましょ。

 
 
出会いはクラブだった。
銀座ジーニアス。
次の日仕事だったから終電までに結果を出そうという理由でここにした、他のクラブやと人集まるのが終電くらいからなんで。
 
その前の居酒屋で友達とタイムスケジュールを確認する。
 
有楽町からの終電が0時過ぎやから、最低でも23時にはホテルにinせなあかんな、てことはクラブおれるリミットは22時50分やな、いや、待てよこの辺てラブホないぞ、お、レンタルルームやったらあるやん、でも新橋の方やな、ジーニアスからはちょい歩く感じかいな、ほな22時40分がリミットか、てことは9時に入るとして1時間40分で築きあげなあかんな、ほなもうちょい酒入れていこか、そやな俺焼酎ロックにするわ、みたいな。
 
 
で、出会ったのが色白ロングヘアでベアトップの花柄ワンピースに薄手のカーディガンを羽織ったペチャパイの妖怪人間ベラにガーリーメイクをしたような顔の〔普通に可愛いんやけどこれ以外の例えが思いつかん。〕32歳のペットナース。
 
 
ペットナース。
イヤラシイ響きに聞こえたそこのあなた、安心してください、、、俺もですよ。
違うよ!ペットのナースなんやってさ。
まだエロく聞こえるな。
ペットの病院の!ナースね。
 
 
 
んでまぁ、出会いとスペックは書いたんでこの夜のことは省かしていただく。
普通にラインゲットしたけど連れ出し出来んかったんで。
ラインで連絡をとり、一度合コンをしてもらい、からの三度目で二人で会うことになった。


 

 

二回戦プレイボール
新宿。
 
 
ふふ、実は一回戦

〔夜のセンバツ甲子園大会〕1回戦 40歳美魔女と平日に郊外で昼顔した話 - 坊の五分後の世界

の試合終了 2時間後の逢引きや。

チンコが休まる間もないで。

香水をつけ直し新宿へ向かう。

 

 
これまでにクラブ、合コンと二度対戦して仲良くなってたんで全然緊張とかはない、いつもの自分のプレーをこころがけるだけや。
 
 
ちょっと遅れて女が登場、歌舞伎町のダイニングバーへ。
 
 
改めて女を見てみる。
またベアトップのワンピースにカーディガンやった。
柄とか色は違うけど、相変わらずぺチャパイやけど。
少し天然入ってる感じでおっとりしてて、いつもニコニコしてる感じが可愛い。
 
 
ビールとカクテルで乾杯。
速攻でビールを飲み干して、白ワインをボトルで入れる。
前回の合コンでわかったんやけど女はお酒あんま強くないみたいやった、でもワイン飲めるようだった。
もちろんワインはたくさん飲んだら酔っぱらう酒や。
ボトルでグラスを2つ用意してもらって自然と相手のグラスにも注ぐ。
 
 
頼んだワインの品種はピノグリージョ。
ワインにちょっと興味ある人なら知ってるやろうが、これはかなりライトで水のように飲める品種や。
 
「あ、さっぱりで飲みやすいかも。」
「そうやろ?」
「やばい、酔っぱらわないようにしなきゃ。」
 
 
個人的にお酒強くない子とか、ワイン苦手って子は渋みとか味が苦手って子が多い気がするのでこちらおススメです、飲まして酔わすには(俺個人的には濃い方が好き。)。
あと赤やったらサンジョベーゼとかピノノワールとかかな、まぁ全然素人なんで偉そうに語るほどは知らんけど、そんな知識必要無いし。
 
 
暑い日だったのでワインも進む、ちょっと酔ってきたみたいで下のほうへトークが向かう。
やっば、作戦通りや、自分の名将ぶりが恐いでほんま。
 
 
「坊ちゃん、いつから彼女いないの?」
「一年くらい」
「ふーん、、、その間ってさ、してないの?一番最近したのいつ?」
「えー、してなくは無いけど、、、三か月前くらいとか?(嘘、三時間前です。)」
「ふーん、そっか。風俗とか行くの?」
「ほんまたっまーにね、付き合いで、全く行かないとかはさすがに嘘やんか?(嘘、SMクラブとか行ってるよ♪)」
「そうなんだ、彼女いても行く?」
「行かへんよ、チューして良い?(彼女の有無じゃないねん、趣向の問題や)」
「なんでそーなるの、お店の中だよ?w
 」
「ここ、他から見えてないから大丈夫。」

キスする。
フレンチ数回の後にディープへ。
イチャイチャする。



「下着何色ー?ブラ見せて。」
「ここでは無理。」
女の唇は潤い、目つきはおっとりした笑顔からアラサーのメスのそれに変わっている。

「ホテル行く?」
「とりあえずカラオケが良い。あ、これも飲んで、冷酒、お酌するよ♪」
「分かった、これ飲んだら出よう。」


勝負あったな。


と思っていた、この時は。
魔曲  ジョックロックが鳴り響いているとも知らずに。




3時、カラオケで目を覚ました俺は一人だった。
カラオケからの記憶がいーっこもない、、、ポケットの中から出てきた一件目のレシート、最後冷酒(2合)×3、あー、なんかお酌されてキスしながらめっちゃ飲んだような気もする、ほとんど俺だけで。


9回裏  押し出しでサヨナラ負けです。


ラインしてみたけど返ってこん、あんなにラブラブだったのに、恐らくなんかしでかしたなこれは。笑



試合後の監督談
坊監督・・・敗因ですか?油断でしょう。もう勝ったなという空気が漂ってましたから、、、まさかこんなことになるとは、甲子園には魔物がいますね、勝負の厳しさを改めて気づかされました。完全に一件目の時点では好意持ってくれてましたからねー、何かをしでかしたんでしょうがこうなっては分かりません。策にも溺れましたね、自分がベロベロなってどうすんねん、と(良くやるけど、このミス)。まぁ昼間の試合の疲れもあったんでしょう、昼間もだいぶ飲んでますからね。2回戦で早々に敗退ですか。残念ですが、また夏に出直します。



、、、そう、センバツは春ですから。選手権(夏)がありますよ!



選手権へ続く。(長い?)


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