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坊の五分後の世界

ある男の出会い体験記です。女の子との出会いの成功・失敗を共有出来たらと思い自己満に綴っていきます。ブログという別世界で普段他人には言えない出来事を吐きだしたろーみたいな、そんなブログ。

えぇ女ぶった勘違いの女

出会い系
こんばんは、坊です。
二ヶ月前くらいの話。
この日のことだけは早い段階で出したい



1人の女とのアポが取り付けられていた。
出会いアプリでライン交換し連絡していた31歳OL。女は一件違う店で飲んだ後、俺に会いに来るという、つまりダブルヘッダーなわけや、なんか燃える。


待ち合わせ。池袋。
写メやと、ほんまに普通の丸顔、美人でもブスでもない。
それっぽい女の子の後姿を見つける、白スカートに水色のシャツ、ネイビーのカーディガンのすげー普通のOLファッション。
彼女が振り返る。


俺は率直に「大久保佳代子みたい」と思った。
まぁ多かれ少なかれ盛ってるであろう写メで可愛くはない訳やからそこまで期待はしてなかったけど。

店を探して歩く。
見ればみるほど、なかなかに残念な顔や、素顔はまだえぇが笑顔がたまらん。
出来れば隣を歩いて欲しくない。
ただ、今日はこの子とセックスしてみよーと決めた。

ルックスはだいぶアウトやが、なんか乗り越えたい。

強いて言えば会話は成立してたし、良い子そうやったから。
中身も知らず見た目だけでバイバイは男としてどうかと思うし、話して良いとこを見つけてそれで結果ごめんなさいなら仕方ないかと思った。
この時点では、、、

適当に入った店はカップルだらけやった。
酒を飲み出し、お互いのくだらない話から、なぜアプリを始めたのかという話になったくらいから、こいつの態度が変わりだす。


なんか年上のえぇ女ぶった態度・言動が目立つようになったのや。

「21の子と付き合ってたんだけど、なんかその子のお母さんにバレて別れてくれってお金渡されて、お母さんの気持ちも分かるからそれで別れたの。」
遠くを見るような目で喋るオランウータンのような顔の彼女。

「それからアプリ初めて何人かと会って。坊さんは何人くらい会ったことある?」
「実際に会ったのは初めてくらいだよ。」
「そっかー」
「まぁお茶だけとかはあったりもするけど。」


「えー、会ってるじゃん、ウソつきーっ!!」
店内に響き渡るほどの声でいきなり叫びだした。
恐らく二件目で多少の酔いもあったんやろうが、、、
やめてくれないか?頼む!お前一番この店内で醜いんやから、なるべく目立たんといてくれ!


俺の願いは通じないようや。
「あ、ほら、ついちゃったよー」
えぇ女ぶった態度で甘えてくる、指にソースとかついたんを俺に舐めさせようとする。
穴があったら入りたいとこやが、修行と思い気持ちを決めてその指を舐める。


「ね、チューして」
「それは無理や、俺恥ずかしがり屋やから。」
お願い、やめて?これ以上目立たんといて、ただでさえ醜さ際立ってるんやから。

「なに考えてるかわかんない!」
キスを拒んだため彼女がスネ始める。

お前がブスやからやけど、面倒くさい女でも藤井リナ級やったら迷わず人前でもキスしてるよ、てか俺実際恥じとか全然感じん方やから店内キスとか余裕やけど、普通の子なら?
帰りたい。
それでも相手を持ちあげるトークを続ける。

頼んだパスタを食べようとして、白いスカートに落とす女。
「あ、落ちたよ!ほら!」
おしぼりで拭いてやる。
「すいません、おしぼり3つくらい下さい。」
目立ちたくないので努めて冷静に店員に頼む俺。この態度が気に入らなかったようや、もっと慌ててよ的な。


次の瞬間、ドン引きすることが起きる。

「もう大丈夫、脱ぐから。」
スネた勢いで、突然スカートを脱ぎだしたんや。
カップルで賑わう小洒落たダイニングバーでオバはん一歩手前の31歳のブスがパンティー露出している、カオスすぎないか?
隣のカップルが話を止めてこちらを気にしだした、視線が痛い。ごめん、さっきのうそ、めっちゃ恥ずかしい今!

「ちょっ、一回履こっ!二人になれるとこ行こう、洗うよっ!」
必死やった。
久しぶりに焦った。
これ以上この動物を外に置いとくわけにいかん。早く人の目の届かない場所へ逃げ込まなければ。

素早く店を後にし、ラブホへ向かう。
てか解散したらえーのにって感じやんな。


ホテル前でも、座り込んでグダる演技をする女。
お前それ、佐々木希が相手でもちょっと男としてはめんどい行為やぞ、無理矢理連れ込んでる風な、ましてやお前みたいなんを連れ込んでるとこ見られたないんやけど。
帰っても良かったが、帰るなって喚き騒がれたら周りキャッチとか多いしだいぶ恥ずかしいので、頑張って部屋に入れる。

やることやってはよ寝たい。
とりあえずキスをする。
「シャワー行く?」
「恥ずかしいから先入って。」
「わかった。」

1人シャワーを浴びる。


ガチャ。
「ひどくない、一緒に入りたいとかないの?」
「、、、いや、恥ずかしいって言ってたから。入りたいよ、おいで。」
「でも、、、やっぱ後で入る。」



なんなんや。
なんか恥ずかしがり方やスネ方がまた明らかに演技がかっていて、鼻に付く。

風呂から上がりイチャイチャしてみるが、ここからがまた面倒くさい。

もう長くなったからめっちゃ簡潔に書くがイチャイチャして服とか脱いでいくんやけど、俺がちょっとこいつの「えぇ女ぶり」を納得させれんことを言うたびに「そんな風にしか思ってないんだー」的な感じでスネて服を着て床に座り込む。まるで映画で体を求められた女が「そんなつもりだったんだ」って座りこむみたいな、ノスタルジックで感傷的な女を演じている感じやけど、その拒否が心からの拒否じゃないのが丸わかりで、めっちゃ腹が立った。
こんな自画自賛がみんなに伝わるとは思えないが、俺はなかなか頑張って粘り腰で行為を続けたと思う。「ごめんね」と甘い感じに囁きながら何度かトライし、相手を持ち上げ、チンポを舐めさせるとこまで行った。
だが、ここまでだったようや。


「私たち合わないのかもね。」
また突然女の演技が始まり、フェラが中段される。
「え、なんで?」
「だって、全然イカないじゃん。相性悪いんじゃない?」

その瞬間、殺意を通り越して無になった。トイレに行き、服を着て帰る支度をした。
気付いた女は当然慌て始める。
「なんで?どうしたの?」
「急に帰んないでよ、一緒に寝よ?」
「寝ないなら一緒に帰ろう?」

「いや、大丈夫、じゃあ」
バタン。


お前にとって俺は100点の男じゃなかったかもしれん、それは認める。俺は盛り上がれば良いと思い、お前を持ち上げ続けたよ、それは男として当たり前やろというなら別に文句は言わん。俺のキスも愛撫も全然感じんかったんやったら普通に謝る。つまらんかったんなら出直す。

ただフェラでいかんかったんはお前の魅力が、テクが、気持ちが、足りんかったからや。
別に気持ち良くない訳ではなかった。
続ければイッただろう。
だだ、こいつは、「この私がこんなにフェラして尽くしてるのにイッテくれないなんてひどい」と悲劇ぶることを、頑張って俺をイカすことよりも選んだ。まぁ付き合いきれるものではない。俺のキャパはここまでだったようや。

てか!何回も言うが一流の女がしてもめんどいことをお前がするなよ!

という思いをエミネム並みにラップに乗せてディスることを俺はしない。お前が自分で感じれないならそれまでや。

鳴り響くラインは帰りのタクシー内で拒否した。
翌朝、アプリを開いてみる、メッセージが一件。
「なんで?」
一生分かることはないんだろう。