坊の五分後の世界

ある男の出会い体験記です。女の子との出会いの成功・失敗を共有出来たらと思い自己満に綴っていきます。ブログという別世界で普段他人には言えない出来事を吐きだしたろーみたいな、そんなブログ。

クラブ盛りされたジュエリーショップ店長

こんばんは。

先ほど仕事終わってからネカフェに来て、18時半からの出会い系で知り合った女とのアポ前に更新している坊です。

 

昨日今更やけど「ゴーン・ガール」を観た、デヴィッド・フィンチャー監督。

結論から言うと素晴らしかった。

内容は実際に見てくれ。

ただ個人的にリアルに感じたのは、女性の尊厳を踏みにじったら、、、中にはあーいう女もいるということや、、、

なんか当たり前の感想になってしまったな。

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2014年夏頃かと思う。

六本木クラブVで出会った子の話し。
 
友達と二人で出撃した。
ここは一度摘発されて、復活してからは初めてだったが、以前と全く変わらない盛況ぶりやった。
ここも東京でクラブ行ったことある人なら大概知ってる有名店なんで詳細情報は省く。
 
 
友達とは早々に別れ、それぞれ適当に遊ぶ。
なんか三人組のうちの一人とフロアで目が合ったので話しかける。
お目々パッチリでエキゾチックな顔立ちのグレーのTシャツにデニムが良く似合う、海外ドラマのシーズン2あたりにちょいと出てくる、セレブじゃなくて最初はみんなからバカにされるけど、その飾らない笑顔とキャラクターで主要キャラと一時のロマンスを展開するラテン系の転校生みたいな雰囲気の子。

 
「あのステージで踊ってる黒人、絶対ニューハーフやと思わん?」
「うそ、女だよー」
「いや、あの足の骨格とかは男やわ」
 
真実は不明やが、良い感じに仲良くなった。
閉店までイチャイチャチュッチュを繰り返すが、お互いまだ残っていた友達に会ってしまい、うーん、どうしよーみたいな空気の果てにこの日は解散することに。
 
なんかなんとも言えない、すごい切ない顔してたんが印象的やった。
 
 
後日、仕事終わりの新宿で会う。
東口のABCマート前。
 
現れた彼女は、目の周りとまつ毛のメイクが少々やりすぎて、肌が荒れていて、歯も少しタバコ吸ってる感出てて、顔立ちは確かに悪くないんやけどなぁ、服装もなんか今回は女子っぽいワンピースを着て、うーん、クラブで見たときの方が数百倍良かった。
 
これがクラブマジックとかクラブ盛りとか俗に言われているやつである〔適当〕。
まぁたまにこーゆーこともあるけどな、なんか雰囲気まで、ちょいとナチュラル系、言うならばハワイアンジュエリーショップ店長です的な感じから、若い子向け雑誌で、男子大学生必見!初めてのクリスマスプレゼントで外さないショップベスト5とか特集組まれてそうな、デパートの一階とかでは決してない、駅ビルの中に入ってそうなアクセサリーショップ店長みたいに変わっていたのは残念やった、勿論俺は前者が好きなんである。
 
 
 
彼女は横浜の某ファッションビルのジュエリーショップ勤務、なんかほんまに店長らしい。
そして横浜店の前は新宿東口で働いてたとか。
 
このあたりは詳しいという彼女のおすすめの串カツ屋に行くも行列で、仕方なく適当な居酒屋に。
なんか全然ムードの無いカウンター的な大衆焼鳥居酒屋だったが、新宿勤務のころは良く来たと懐かしそうに、楽しそうにしてくれた。
凄く良い子なんやろう。
 
 
受け答えは全然問題無いし、同世代ということで会話は弾む。
後輩も増えてきて自分の立場は中堅になってきたけど、そんな周りの目とは裏腹にまだまだ経験不足なことは自分が一番自覚してて、でも全く自信が無い訳でも無く、それなりに新しいことにチャレンジしていきたいというアラサー前の社会人一般の等身大の話が彼女とは出来た、すげーチープな居酒屋で、居心地の良い時間だった。
 
 
「お、もうこんな時間なんや?」
気付くと12時前、横浜へ帰る彼女は恐らく終電近いはずだろう。
 
 
 
 
彼女は何も言い出さなかった。
 
 
 
 
「あれ、もう終電の時間とちゃう?じゃ行こっか。」
 
 
彼女の真っ黒なアイラインの目が大きく開いて、泣きそうなほどに切なそうな表情を俺は忘れないだろう。
 
 
 
一晩一緒にいると決めた男から二度目見送られたときの顔。
 
 
その後数回ラインで連絡をしたが、このあと会うことは無かった。
 
 
俺と彼女は凄く良い友達にはなれるだろう、でも恋愛だとかなりの価値観の違いがあることが話した感じでわかった、セックスしてしまえば確実に恋人としてのポジションを意識しだす、そんな素直な彼女に対して、その日の俺は帰らせる以外の行動が取れなかった。
 
 

マジメな女実業家

出会い系で会った話。


プロフからは脱サラして自分で事業してます、同世代の人話しましょうみたいな意識高い感じ。
写メ見た感じやと、どこにでもいそうな地味な感じの女の子、年は同じらしい。
プロフがほんまやったら全然興味ないしルックスも期待出来ない、とは言えちょっとはロマンスも期待してんのちゃうの?と、出会い系してるけどマジメな目的やから、出会いとかいりません、みたいな女の本性を暴けることをかすかに期待し会ってみることに。

お互いの仕事場である新宿で。
現れたのは、ほんまにふっつうーの地味な女の子。会社の事務にいたら一番目立たなそうな、学生時代とかリアルに園芸委員楽しんでましたみたいな。
あー、なんもないな、今日はと思わせる登場ぶりやった。

しかしここで諦める訳にはいかん。
適当にカフェバー的なとこに入り、俺はビール、彼女はモスコミュールで乾杯。

とりあえず、こちらから色々と褒めていく。なんとなく打ち解けたところで話の主導権は彼女に。

夢はマスコミで、スポーツマンなんかの映像を撮ってドキュメンタリー作品を作りたい、そのために会える人をアプリで探している、いまはコンサル的な仕事を独立してしているみたいな、マジの人脈作り寄りのやつやった、いや確かにたまにそんなプロフのやつも見るけども。


そしてなぜ俺と会おうと思ったか。
それは俺が「趣味があえば飲みましょー」みたいな、仕事もしっかりしてプライベートでは楽しいこと探してます、素敵な出来事探してます的な爽やか好青年風なプロフで、ラインでもスポーツ見るのもするのも好き〔これはまじ。〕でっす!!的な詐欺のやりとりをしていたからやった、、、

ミイラ取りがミイラになったとはこのことか、、、意識高い風女子の下心見たろうと思ったら完全にこちらの下心が見られてるやんと。


それでもどこかに糸口を見つけようと、話を真剣に聞くフリをする。
俺はフリーのライターの企画を聞く雑誌編集者のようだっただろう。


酒が進むにつれ多少女子感のある話も飛び出したが、そこまでやった。


「また時間合えばね」
「うん」


二度目は確実に無いだろう。
悔しいような、なんとも言えない感情があった、あ、敗北感か、負けとか無いけど。


彼女の夢や活動に別に心撃たれた訳ではない。
彼女より可愛い子はたくさんいるし、むしろルックスだけ見たら抱きたくなるような子でもない。
ただ、目の前で彼女が語ったことには嘘偽りは一つもなく、そんな純度100%の彼女の心の奥は、ゲスく染まった俺の世界からは霞んで見えないだろう。
そんな自分のちっぽけさを突きつけられたような気がした。



毎日していたラインはそれ以降来ていない。
もちろんこちらからも送ることはない。




色白巨乳の後輩マネージャー

2013年くらい。

新宿での合コン。
3対3。
俺が合コンに行くメンバーは大体決まっていて、合コン友達とでもいうか、いや元々は大学時代の同じサッカーサークルやったんやけど、卒業してからは集まるたび、とりあえず女をセッティングしてから集まるためそうなってしまったみたいな。
男だけで盛り上がろうみたいなんは一切ない、ただまっすぐに女の子を目指して集う、そんな連中や。


相手は三人。アナウンサー系のスレンダー美女と色白巨乳の女、そしてなんかイジラレキャラっぽい清潔感のないまぁまぁブサイクなギャルのトリオ、高校の同級生だという。
そして色白巨乳は俺らと同じサッカーサークルのマネージャーだったんやとか、全く知らんけど。



こーいうメンバー構成のときにオキニがかぶるとか不潔系ギャルが余るとかみたいなことが往往にしてあると思うがウチのチームにはそれがない。
爆弾処理班の男がいるためや。
友達A。
こいつはこれまでも数々の爆弾を処理してきた、そして今回も。


なんか誰でも良いからとかじゃなくて自らブスにいくねん、ほんまどやったらこのメンバー構成でこいつを気にいるんやっていう、逆立ちしても追いつかないセンスがそこにはあった。


おかげで友達Bと俺は至極平和的に、もう数十年間安全保障をし続けてきた両国のトップのような友好的な話し合いで相手を決めることが出来た。


店を出て俺と色白巨乳はタクシーに乗る、なんかお互い家近かったから。


「めっちゃ美白やな」
「白いだけだよ」
「いや、美やで。髪も綺麗、めっちゃいい匂いするなー」

車内で触れ合いが始まる。
「坊さんもめっちゃいい匂い、なんか香水つけてる?」
「うん」
お互いに距離が近づいたところでキスをする。
「なぁ、ちょっとウチ寄ってく?」
「えー、明日予定あるから」
「朝帰ったら良いやん」
「うーん、わかった」

部屋に入りシャワーに入ろうと誘うと
「私生理なの」

出たー。

もちろん俺は吸血鬼ではないのでセックスはあきらめて、セックスを超えるペッティングを着地点に見据える。


生の彼女のおっぱい、乳首とも服の上からの期待を裏切らない素晴らしいものだった。


フェラしてもらう。


俺はわざわざサークル時代のユニフォームを持ってきて着た、ユニフォーム越しに、上半身裸で俺のチンポを舐める後輩マネージャーがいた。


もちろんごく一般的な大学生活を送っていた俺は、ごく一般的なみんなと同じようにサークル仲間との時間を過ごし、そこには爽やかでクリアな思い出を数多く作り、卒業の際にはこのユニフォームを着て仲間との別れを惜しんだ。


そしていま俺は同じユニフォームを身につけ、当時俺を見送ったであろう女を跪かせてチンポを舐めさせている。

その最低で最高な行為が俺たち二人のパラレルワールドだったんや。

クラブAラストナイトの清楚系ビッチ

梅雨ですね。
今回の話の夜も雨だった覚えがある、夏やったと思うけど。

その日、どーいう経緯でかは忘れたが俺は友達とクラブにいた。麻布の某有名クラブA、なんか友達とふらっといったらたまたま閉店する日やった。

ラストナイトにラストダンスしにきた奴らで溢れかえっていた。
なんか最後は盛り上がろうみたいな。

とりあえずの乾杯。
ここは俺のどーでも良いこだわりを炸裂させる。
コロナはたいがい普通のドリンクの倍チケットが必要や、でも俺はクラブではこれを飲む、理由は俺の勝手な考えやがプラスチックのカップのドリンクより、このボトルのドリンクを飲んでいるっていうのがカッコいいと思うからや、ほんま勝手にやけど。

適当に声がけ、巨乳でちょいポチャハッキリした顔立ちの外人受けしそうなギャル。ほんま巨乳やった。まだ時間早かったので放流する。

ブラブラしてると一人の女の子と目が合う。
顔立ちは派手じゃない、美白で清楚系やけど表情はなんかエロい、白系ワンピースの唇プルプルガール、女友達に裏であー見えてあの子めっちゃヤリマンやで!とか言われてそうな女の子。
なんの話をしたかは覚えてない。
適当に仲良くなって、一緒に酒飲んで、一緒に踊って、クラブ内を手をつないで彷徨う。

最終日ということもありなんかカメラが入っていた、それに向かってめっちゃ楽しんでます、ペア成立ですみたいなドヤ顔をしまくる。踊らされてるぜ、お前も俺も。


クライマックスに近づくフロア、2人の熱も上がる。
ほぼ本日の勝利を確信する、日本シリーズなら最終回でビールがけの準備をすすめるとこや。
爆音とスモークとともにクラブAの歴史は幕を閉じた。


「知り合いにちょっと挨拶してくるから入口で待ってて。」
「分かった。」


帰りの入口でたまたま友達と合流、成果無しやという友達には悪いが状況を話し、次回の健闘を誓い合いここで別れる。


一人で待つ。


現れない、あれ、結構待ってるけど、あれれ、いやウソでしょまぁまぁ情熱的に絡んでたけど、、、
あれ、ビールかけの準備早すぎた?なんかランナー出てない?
女友達の陰口〔妄想〕が頭をよぎる、あーやっぱりビッチなん、、、?

油断して彼女の手を一度離してしまった自分に後悔する
さらに待つ。


俺のハートの限界が訪れる。
よし、富士そば食って帰ろ。

泣きながら富士そばを食い終わったころになる電話

「ごめん、どこ?」
「あ、そば食ってたわ。」
「なんで?w入口出たよ」
「そこを一歩も動かないよーに!!」

戻ると、彼女はいた。
あぶねー、帰らず富士そば食っといて良かった。
ふぅ。ツーアウトツーアウト。
しかし、、、


再会した彼女はだいぶ酔っ払っていた。
なんや、この数十分間にどんな飲み方したんや。。。恐らくDJ、スタッフあたりと飲んできたんやろう、この飲みっぷりは。
んー、やっぱりビッ、、、

キスして乳をもんでも疲れたようで反応が薄い。
ダンスフロアのときの姿はそこにはなかった。


そして、なんかこの後ディズニーに行くので飯食ってタクシーで帰りたい、でも金は無い的なことを言い出した、ははーん、そーですか。
もー騙されませんよ。


ビッチですね、あなたは!


結局飯をおごって、また連絡すると言って解散した。


その後何度かやりとりしたが再会は無かった。こちらもあまり追いかけることはしなかった。別にビッチが嫌だからじゃない、むしろセックスまで持ってくには逆に好都合ちゃう?ただ、クラブの中で戯れているときほどの魅力がクラブ出た後の彼女からは欠片も感じられなかったから。


9回裏、まさかの展開が、、、とかってスポルトで言われるようなそんな一戦やったのや。







マシュマロおっぱいのバスケガール

2011年冬。合コンでの話。
新宿で男女2対2で適当な居酒屋へ。
1人はアナウンサーのウッチーをちょっと目とか小さく一般的にしたような感じのOL、もう1人は顔は印象に残らん感じのボブのアパレル会社勤務、大学時代のバスケサークルの友達らしい。
二次会で多少キスとかの戯れはあったが省略する。
それぞれ連絡先交換し、この日は解散になる。

後日、ウッチー似の彼女と飲みに行くことに、新宿のコリアンレストラン。

「最近彼氏とはどんなー?」
「別に何もない、長いし変わったこともないよー。」
彼女は彼氏ありやった。同じサークルの先輩やとか。

「そっかー、結婚しないの?」
「分かんない、まだそこまで考えてない。でも彼氏はそろそろって考えてそう。」
「そうなんやー?」
「てか坊ちゃんはどうなん?綺麗な顔してるのにー」
「俺はサッパリっす。」

店を出て新宿駅へ。
確実にイケる自信があった。

「なぁ、家行っていい?」
「うーん、良いよ、飲み直す?」
一人暮らしの彼女の家へ。


彼氏のであろうバスケのハーフパンツとTシャツを借りた。
これを彼氏よりも魅力的に着こなして、この服を見るたびに俺を思い出すほどのセックスをしてやる。


飲んでる彼女のすぐ側に移動する。
目があったタイミングでキス、しっかりと舌も入れる。
彼女も待っていたような反応や。
そのまま手マンし、服を脱がして行く。

めちゃくちゃ良い乳かっこEカップやった。
大きさ、色、形、柔らかさ、すべてが抜群のマシュマロおっぱい、ちょっとおっぱいだけ持って帰ったらあかんかなーみたいな。

パンツを脱ぎ、フェラしてもらう。
「坊ちゃんのめっちゃ大きくない?」
「そう?比べたことないけど」
「彼氏のと全然違う!」

生のまま、正常位で入れる。
「ほんま大きい、ちょっと入ったとこで全然違うもん!」
「奥にあたる?」
「うん、奥にあたるし、アソコいっぱいになる。」

騎乗位、座位と続く。
座位のとき彼女は俺のチンポの上側をGスポットに、陰毛あたりをクリに擦り付けるように、深く、ガシガシと腰を振った、すげー良かった。

「あ、いやらしいー、腰振ってるとこ鏡写ってんで」
「ほんとだ、でも腰止まんない。」
この姿見に映った二人の素晴らしい姿を誰かに見せたいとさえ思った。

「イキそう」
外に出そうと上から降りてもらう。
抜かれたチンポを彼女は当たり前のように口に含み、精子を口に受け止め、すべてを飲みほしたのやった。
久しぶりに素晴らしいセックスやった。


数ヶ月後、彼女は結婚して人妻となった。

続編は、ある、当然。

愛も正義もプライドも全てを膣圧に込めた女

2011年くらい。
俺は所用で地元に帰郷していた。
用事を済ませ、家族サービスを済ませ、地元の悪友と夜の街へ繰り出す。

俺は高校卒業と同時に東京へ出たから、この地元の街のゲスい遊びを知らない。高校生がいくら背伸びして夜遊びをしたと言っても適当なクラブへ行き、中身も知らないカクテルをカッコ良い名前だけで頼み〔ちなみにカンパリソーダやった。最初飲んだときはイソジンかと思ってビックリしたんを覚えてる。今は爽やかで美味しいと感じられるが。〕、朝吉野家に行って帰る、そんな程度やったから。そこにハジけたい、カッコよくありたいという思いはあっても性へ向かう感情は無かった、なんてナンパな高校球児なんや。


そんな訳やから友達がチョイスする店に全てを捧げる。

ソープに行くという。
俺はソープは初めてやった。
中に入り店のおっさんと話しながら今日の相手を決める。
てか、なんか写真全部ぼやけてない?
普通ネットならボカシても、受付行ったらハッキリした写真ちゃう、パネマジひどい店でも?

結局よく分からんのでおっさんのオススメにした、28の女の子らしい。

お茶を飲んで待つこと数分、嬢が現れる。
やって来たのは  かつみさゆりのさゆりみたいな女の子。
年は明らかに誤魔化していることだろう、肌の衰えを必死に隠したような厚化粧やった。
話したところ俺の地元と隣の県のソープを曜日によって行き来しているという、そして彼女は標準語やった。東京にある程度住んでいた俺が違和感なく感じる標準語やったから、恐らく地元の出身ではないやろう、どこかからこの田舎のソープに流れついたみたいな彼女の背景がひどく哀愁的やった。

ローション風呂なるものに入り、サブマリンぽいことやったり、そんなザ・ソープ的なサービスが続く、あ、湯船で歯磨きしたんはなんか良かった、なんか。


そしてそして、ここで来ました
「ベッドとマット、どっちにします?」
「マットで」
ここでベッドと答えるやつがおるんやったら俺は理由を15分は問い詰めたい、そこはセンス的に初めてのソープはマットやろう、間違ってはないはずや。

マットプレイ自体はそんな印象にはない、なんかマンコで足洗ってもらったん初めてやわーみたいなぐらい。
そして、挿入。
騎乗位。
結果から言うと騎乗位でものの数分でイカされてしまった。


こっから先は恐らくソープ未経験の俺の勝手な思い込みかもしれん、そんなんベスト・オブ・風俗嬢のソープ嬢なら当たり前やと言うなら教えてほしい。


彼女の膣にチンポが入る。
普通にスルッと奥まで。
彼女が動き始めた瞬間、、、めっちゃマンコが締まったんや。
ギューンと。
ちょっ、折れてまう!ぐらいに締まった。
そのままグラインドする、目をつむり感じた風な彼女、恐らく感じている演技やろう、今この瞬間この子は気持ち良いとか良くないとかではなく膣圧だけに全てを向けている、なんかそう感じた。


彼女の経験、プライド、愛、正義、自由、希望を込めた人種、性別、国境を越えた膣圧ギューンがそこにあったんや。



都合の良い女が全裸にコートでやってきた

どうも。AKBが僕たちは戦わない言うて歌ってるんが、安倍さんに向けてるみたいとか勝手にシュールに感じている坊です、古いか、時々ネタ的には。

4月の話。
相変わらず仕事パンパンなときやった。その日も終わったのは終電が終わってだいぶたった後、普段ならタクシーで帰るとこやったが次の日が休みなこともあり体にムチを打って遊んで帰ることに、どんだけや。

一件のデリヘルが目にとまる。
なんか全裸にコート、アイマスクでドアの前に立ってます的なコンセプトの店。
しかも朝8時から10時までは15000で良いという。
うーむ、、、身体的には速攻セックスして〔本番は基本禁止やで!!〕帰って寝たい、でも料金は魅力的や、いやでも8時までってどーすんの、でも今この時間から呼んだらハズレが来やすいのも確かや、、、

悩んだ挙句俺が導いた方程式は、サウナで寝て、8時に風俗いく!やった。
風呂で身体を癒しつつ時間を潰し割安で風俗に行く、なんて合理的なんや。〔後日気づいたがサウナ代と風俗の朝割分変わらんていう。〕


朝8時になると同時に受付へ。
20才のロリ系と27才の茶髪ギャル系と、あと印象に残ってないが2人くらいやったかな?
個人的なタイプ的にはギャルやが、ここは年齢詐欺を考慮し20才に。

近くのホテルへ、しばらく待ちドアがノックされる。
アイマスクで色白の女の子が立っていた、招き入れコートを脱がすと、まぁ当たり前やけど全裸やった。
うーむ、全裸で恥ずかしがりながら歩いてるとことか想像すると興奮するけど、なんかホテルの部屋入ってこれって別にそんなどーでも良くない?即プレイ出来るよっていうんが良いんかもしれんけど。なんか会話をしながらシャワー一緒に浴びてみたいなイチャイチャプレイのが良くない?みたいに感じた。ちがう?

そんなこんなで結局アイマスクも取って普通に挨拶してベッドへ。
ベッドからは極ごく普通にプレイが始まる。
「全裸にコートで来るの、やっぱり恥ずかしい?」
「もう慣れたけど。最初はドキドキした」
「ドキドキするけど嫌じゃないみたいな?M?」
「うん」

乳首を舐め、クンニ、手マンとすすめる。

「入れていい?」
「えー、ダメだよー」
「いいやん」
「えー」

そのとき、閃いてしまった。
「わかった、じゃちょっと手首縛っていい?」
「え。良いけど、なんかあるの?」
カバンからネクタイを出す、そして彼女がつけてきたアイマスクを再び手に取りベッドに戻る。
首の後ろで手首を縛りアイマスクをつけさせる。
そのままプレイ再開。

「なんかさっきより濡れてない?」
「えへへ」
「縛られて感じるんやー、もっと気持ち良くされたい?」

彼女が答える前にチンポは入っていた。
もはや抵抗はなかった。

終わった後少し話す。
普段は出勤終わったら元カレ〔元ホスト〕の働くバー行って飲んでるらしい、飲み放題4000円のところ3000円にしてくれるらしい、そしてバーの上客が来たら接客手伝ったりするらしい、もはやホステスのような動きらしい、閉店と同時に帰るが元カレは閉店後も仕事忙しいからなかなか会えないらしい。

そんな都合のいい女やった。